203高地

「考えを出す」ということの本質

私は今まで、大きな思い違いをして様な気がする。

「考えを出す」ということの意味について。

何かについて複数の考えを出そうとするとき、

頭にひらめくものを列挙することになる。

それらは、今までに考えたことがあるもの、

今迄に見聞したもの、が大部分となるのが普通。

しかし、「考えを出す」ということは、

それだけでは不十分であって、

今迄に思いもよらなかった新しい考えを、

その場で思いつくことが必要なのではないか。

そのことをこそ、「考えを出す」と言えるのではないか。

誰しも思いつく様な、

世間一般的な陳腐な考えを幾ら列挙したところで、

そんなものは「考えを出す」というには該当しないのではないか。 この意味を踏まえると、

今後に於いて非常につらいものがある。

しかし、それこそが、

「考えを出す」ということの本質なのであろう。

 

 

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