203高地

「忘れる」ということ

「忘れる」ということは、よくはない。

しかし、「忘れる」にも色々ある。

「忘れていた」ことを、必要時すぐに思い出す忘れ方。

「忘れていた」ことを、何かの拍子に思い出す忘れ方。

「忘れていた」ことが、まったく意識外である忘れ方。

忘れたとしても、それを思い出すことか出来れば、

それはまだましということ。

もっとも思い出すまでの間に、

大きな悪影響をもたらさないという条件付きではあるが。

「忘れる」ということを、教条的に叱責の一途で対処するのか、

優柔不断的なあいまいさで対処するのか、

これぞコミュニケーション能力の見せ所。

 

 

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