203高地

言葉の集まりが

単独では無機質な言葉の集まりが、有機的な調べを奏でる。

順番、組み合わせ、文字、文体への苦悩の産物が、

心情をあらわにする。

文章の値打ちは、書き手の満足感にはよらない。

読み手への伝達の度合いによる。

それにしても、 自己の語彙の限定化、表現力の低さと幼稚さを、

すぐれた先人の実例に接するごとに、 泣きたくなる思いでくやむ。 ・

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