203高地

「死」と「生」

何事も、いざそれが迫ってきて初めて、 我が物としての切実感が出て来る。 ・ その典型が、「死」かもしれない。 ・ 死んだら「無」になるということはわかる。 そして、その「無」を自分で感じることもない。 ・ 生ある間が「有」なのだと、しみじ...全文

「知らないと」言えるように

知った顔で話すということは、本当に恥ずかしいことです。聞いている相手がそのことをより良く理解している場合には、尚更です。・不十分な理解故に、独尊的な都合のよい解釈を前提にしていることが、多々あります。一方的な方向づけでの、偏った解...全文

名刺の渡し方で

ビジネスに於いて、名刺交換の場はたくさんあります。それは、相互に初対面の相手を観察、評価する大切な場です。・片手で差し出す人。指に挟んで差し出す人。横向きのまま差し出す人。果ては、逆さまに渡す人。その印象、評価は言わずと知れたこと...全文

意見を求められたら

提案に対しての意見を複数人に聞くと、必ずと言ってもいい程出てくる反応がある。・「今までやったことがないから、心配だ。」「詳しいことが理解できないから、反対だ。」「失敗したときに責任を取りたくないから、賛成しない。」 等々。 ・誰でも...全文

私淑

私淑したくなる人 ⇒ 私淑する人 は、何人かある。・片思いもいいところであるが、異性への片思いとは少し違う。・相手が既に亡くなっている場合とかは、反応のあるすべがないから。・しかし、思うべきは、主体を変えることだ。自分に私淑し...全文

INID 井原隆一は三十代に

埼玉銀行(現りそな銀行)の筆頭専務を務めた井原隆一。三十代は、哲学、歴史、宗教の勉強に励んだ。・先輩や上司からは、「銀行業務の専門書を読め。」的なことをしょっちゅう言われた。このことはよ〜く理解と想像ができる。私も似たようなことを経...全文

独創的と言うけれど

「独創的なことを考えよ。」さも最もらしく説かれる陳腐な文句。・ただ、独創的の意味合いや方向性、内容 を教え諭してもらえることはほとんどない。・「そんなことは前例がない。」「そんなことは常識に反する。」「そんなことは理屈にあわない。...全文

讒言と諌言

それは讒言か。或いは諫言か。・ものの言い方によって、紛らわしくなることもある。・いや、もっと怖いのは、受ける者の姿勢と能力で、その区別が分からないこと。・分からない者にこそ諫言を要するわけだが、その真意を理解出来ぬこと多しの矛盾と...全文

やらない理由付けは

理屈は何にでもつけられる。理屈のつけ方で、能力と本音がわかる。・「忙しいから勉強が出来ない。」との言い訳もしかり。・忙しさの程度は人それぞれであろうが、勉強する人はやっている。・明らかに忙しくない人でも、一向にやらない人もいる。果...全文

学んでいなかったら

「ああ〜、もしも私が勉強をしていなかったら、 この人が今言ったことを鵜呑みにするのだろうなあ。」「あっ、もしも私がこのことに無知だったら、 この人の間違った発言に気づかないのだろうなあ。」・僭越ですが、こういうことを感じる機会は多...全文
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